2023.01.30

初心者にはワンルーム投資マンションがおすすめ


不動産投資には一戸建て、一棟アパート、一棟マンション、ワンルームマンションなど多様な選択肢が存在します。特に、マンションの一室を対象としたワンルームマンション投資は、初期投資が少なく、初心者にも始めやすいため、小規模な不動産投資を始めたい方に適しています。

今回は、ワンルームマンション投資の特徴を紹介します。


■特徴1.購入金額が安い


ワンルームマンション投資の人気の理由のひとつとして、物件の価格帯が安く、資金的に余裕がない人でも始められる手軽さがあります。
はじめて不動産投資をする人や、分散投資をしてリスク対策をされる方が購入しやすいというメリットがあります。



■特徴2.好立地であることが多い


不動産投資において、立地は非常に重要な要素です。
立地によって、投資の成功が大きく左右されます。

マンションでは、駅に近いなど利便性の高い立地が望ましいことが多く、これが好立地とされます。
ご自宅の近くの主要駅を思い浮かべてみてください。
そこはアパートや一戸建てよりも、マンションが多い好立地ではないでしょうか。
ワンルームマンション投資であれば、好立地の物件を探しやすいというメリットがあります。



■特徴3.管理の手間が少ない


ワンルームマンション投資は平日に仕事をしている人でも運用ができるほど、手間が掛からないメリットがあります。
基本的に投資マンションは区分所有であるため、管理業務は管理会社が一括して行い、所有者であるオーナーはほとんど口を出さなくても大丈夫です。


忙しい方でも、複数の物件を運用することは可能です。
投資を行いたいと思っているが時間がないという問題にも対応できます。



■特徴4.融資が受けやすい


ワンルームマンションは価格帯が安いため、金融機関の融資審査に通る可能性が高いといわれています。


実際、中古のワンルームマンションなら、数百万円から投資を始めることができ、一棟アパートや戸建て投資と比較して、融資を受けやすい傾向にあります。



■まとめ


ワンルームマンション投資は、その低投資金額により初心者にも手軽に始められる不動産投資の一形態です。
しかし、投資である以上、経営が失敗し損失を招く可能性も十分にあります。
ワンルームマンション投資を行う際には、予見可能なリスクを事前に想定し、適切な対策を講じることが重要です。


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